研究紹介

1. MOSTパターン・ランゲージの会

研究の目的

MOSTフェローシッププログラムから発展した実践コミュニティである「MOSTコミュニティ」での学び合いの本質について、メンバーが自由に集まって考察を深め、パターン・ランゲージの考え方を使ってまとめはじめた。MOSTコミュニティの進にともない、パターンの追加開発、ワークショップの実施、自分の授業や研究への応用等々、活動の幅が広がっている。

教育に情熱を注ぐ大学教員を後押しするコミュニティのことば:MOSTコミュニティのパターン・ランゲージ(MOSパタ)の開発目的

教育に情熱を注いでいる大学教員の相互研修の場である MOST コミュニティを、創造的な教育改善に取り組む挑戦者たちの相互支援コミュニティと捉え、そのコミュニティの活動や組織の特徴をパターン・ランゲージとして表現する。 この取組を通じて、MOST フェローとしての 10 期の活動を振り返るとともに、多様な背景を持つ大学教員の相互交流により自己組織的に発展する新しい教員コミュニティの在り方を提示したい。

活動の記録

MOSTパターン・ランゲージの会で制作したパターン・ランゲージ


「教育に情熱を注ぐ教員を後押しするコミュニティのことば」コミュニティ初版 

      見開きPDF  2023年3月15日公開

   冊子印刷PDF  2023年9月1日公開 (中綴じ冊子印刷可能なページ構成になっています)


 カード形式PDF(ワークショップ等の実施に便利です)コミュニティ初版

   カード形式PDF 2024年3月1日公開:A4用紙1ページに3枚のカード

   A6サイズパターンカードPDF 2024年9月11日公開:A6サイズに印刷可能


「教育に情熱を注ぐ教員を後押しするコミュニティのことば:

 MOSTコミュニティのパターン・ランゲージ(MOSパタ)増補改訂版 

  見開きPDF 2025年2月公開予定

  冊子印刷PDF 2025年2月公開予定

  A6サイズパターンカードPDF  2025年2月公開予定

MOSTパターン・ランゲージの会に関係する研究発表・論文発表