第9期 2020年度
小椋 賢治
石川県立大学 生物資源環境学部食品科学科 教授
「オンラインホワイトボードmiroを用いたグループワーク型授業」
木藤 聡一
北陸大学 薬学部薬学教育研究センター 准教授
「チーム基盤型学習(TBL)を活用した化学系リメディアル科目の授業デザイン」
玄野 博行
早稲田大学 人間科学学術院 人間科学部 准教授
「地域フィールドワーク教育の運営・実践における担当教員の感情変容過程」
近藤 雪絵
立命館大学 薬学部薬学科 准教授
阪上 彩子
立命館大学 日本語教育センター 嘱託講師
鈴木 浩子
明星大学 明星教育センター 常勤教授
「アクティブラーニング型全学共通初年次教育科目の非対面授業の実践を振り返って」
デイヴィス 恵美
大阪成蹊大学 講師
「リフレクションを通して見るケーススタディ型英語授業実践がキャリア意識の形成に及ぼす影響の考察」
長岡 徹郎
京都大学 文学研究科 非常勤講師
「大学の哲学教育における初学者に向けた哲学的思考力を育むアクティブラーニングの実践」
南 裕美
大阪信愛学院短期大学 看護学科 講師
※ 所属や職位は当時のものです。
主な取り組み
第9期MOSTフェローシッププログラム 修了式
■日 時:2021年3月18日(日)
■場 所:オンライン
第9期MOSTフェローの修了式が、3月18日(日)に京都大学にておこなわれました。第9期MOSTフェローは、1年間かけておこなってきた自身の授業実践や授業改善の成果を、スナップショットとしてMOSTで公開し、その成果を第27回大学教育研究フォーラムの個人研究発表で報告しました。
修了式では、高等教育研究開発推進センターの飯吉透センター長より各フェローに修了証が手渡され、1年間のMOSTフェローとしての活動を終了しました。
第9期MOSTフェローの先生がたは、今後もMOSTフェローシッププログラムのメンターとして、また、所属組織等の教員コミュニティのリーダーとしての活躍が期待されています。