第8期 2019年度
大場 浩正
上越教育大学大学院学校教育研究科 教授
「教員養成系⼤学におけるプロジェクト型学習に基づく「中等英語科指導法」の実践的研究」
香川 治美
九州産業大学建築都市工学部住居・インテリア学科 准教授
「環境⼯学分野における複合的なICT活⽤タスクを組み込んだ「情報処理⼊⾨」の授業モデルの提案」
神崎 秀嗣
秀明大学看護学部専門基礎分野 教授
坂本 洋子
獨協医科大学語学・人文教育部門 講師
「⼈型ロボットを活⽤した新たな英語発⾳トレーニング授業環境の構築と学習への影響」
高橋 博美
神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部 講師
「21世紀型スキル育成授業 ジェネリックスキル・トレーニングⅡにおける多様性を引き出し活かし合う協働スキル育成の取り組み」
武本 眞清
北陸大学薬学教育研究センター 講師
「初年次のアカデミックスキル科⽬のアクティブラーニング化は、薬学部⽣の学習⾏動を変えたか? 〜振り返りアンケートから読み解くビフォーアフター〜」
早川 公
大阪国際大学経営経済学部 准教授
半澤 礼之
北海道教育大学教育学部釧路校 准教授
「酪農家⺠泊体験の学びを捉えるツールとしてのコンセプトマップとその評価のためのルーブリックの作成 -教員養成⼤学の学⽣を対象にした検討-」
山田 直子
佐賀大学教育研究院
人文・社会科学域教育学系(国際交流推進センター) 准教授
吉冨 賢太郎
大阪府立大学高等教育推進部門 基幹教育センター 准教授
※ 所属や職位は当時のものです。
主な取り組み
第8期MOSTフェロー第1回ミーティング
■日 時:2019年3月25日(月)10:00-15:30
■場 所:京都大学 吉田泉殿
3月25日(月)、京都大学吉田泉殿において、第8期MOSTフェローの第1回ミーティングが開催されました。「MOSTフェロー」は大学教育の実践や改善に情熱を注いでいる全国の大学教員10名で構成されています。第8期MOSTフェローは、ピア・インストラクション、PBL(Problem/ Project Based Learning)、ブレンディッド・ラーニング、オープン・エデュケーションといった、大学教育で課題となっているテーマを中心とした活動に取り組みます。今後1年間かけて、対面でのミーティングやMOSTを利用したオンラインでの交流を通じて、各フェローの活動のプロセスや成果を共有しながら、各自の教育実践をよりよくするとともに、教員コミュニティとしての成長も目指します。 第1回ミーティングでは、フェローの自己紹介や、1枚の画像を使った実践紹介をおこない、活動の第一歩を踏み出しました。
■プログラム
・MOSTフェローシッププログラム立ち上げの経緯と目的
・第8期MOSTフェロー自己紹介ならびに取り組み内容のアピール
・MOSTキャビネットについて
* 祝辞
* Slackについて
* ZOOMについて
* 夏合宿について
* 宴会について
・MOSTフェローの活用方法について
・今後のスケジュールについて
第8期MOSTフェロー(五十音順,敬称略, 2019年4月現在)
大場浩正(上越教育大学大学院学校教育研究科 教授)
香川治美(九州産業大学建築都市工学部住居・インテリア学科 准教授)
神崎秀嗣(秀明大学看護学部専門基礎分野 教授)
坂本洋子(獨協医科大学語学・人文教育部門 講師)
高橋博美(神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部 講師)
武本眞清(北陸大学薬学教育研究センター 講師)
早川公(大阪国際大学経営経済学部 准教授)
半澤礼之(北海道教育大学教育学部釧路校 准教授)
山田直子(佐賀大学教育研究院人文・社会科学域教育学系(国際交流推進センター) 准教授)
吉冨賢太郎(大阪府立大学高等教育推進部門 基幹教育センター 准教授)
MOSTフェロー運営委員会2019
飯吉 透(京都大学 高等教育研究開発推進センター 教授)
田口 真奈(京都大学 高等教育研究開発推進センター 准教授)
岡本 雅子(京都大学 高等教育研究開発推進センター 特定講師)