研究紹介

5. 新しいキャリア教育

研究会の概要

これまでのキャリア教育は「自分を知る」と「社会を知る」という2本柱で構成されてきました。キャリア教育の分野が大学に導入されて久しくなりますが、時代の変遷とともに内容をそろそろ見直さないといけないのではないか、という思いに徐々に駆られてきています。そこで、デジタルネイティブでもある学生がこれから学んでいくキャリア教育とは何か?これまでのキャリア教育のままで良いのだろうか?という観点から、新しいキャリア教育を考えてみる・・・これが本研究会での主旨となります。経験学習モデル、越境学習など様々なテーマで相互研鑽する場となっています。